しだ(読み)シダ

大辞林 第三版の解説

しだ

…するとき。…する際。 「遠しとふ故奈の白嶺に逢ほ-も逢はのへ-も汝にこそ寄され/万葉集 3478

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

しだ

〘名〙 。頃。
※肥前風土記(732‐739頃)松浦・歌謡「篠原(しのはら)の 弟姫の子を さ一夜(ひとゆ)も 率寝(ゐね)てむ志太(シダ)や家にくださむ」
万葉(8C後)一四・三五一五「吾(あ)が面(おも)の忘れむ之太(シダ)は国はふり嶺(ね)に立つ雲を見つつ偲(しの)はせ」

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