久沓(読み)くぐつ

日本歴史地名大系 「久沓」の解説

久沓
くぐつ

[現在地名]碧南市久沓町・丸山町・山下町

松江まつえの北に位置する大浜おおはま村の枝郷。承応二年(一六五三)本郷から一三戸が引越して開拓白山神社を勧請した。元禄一一年(一六九八)には二五戸を数える(村絵図)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む