乙丑(読み)おっちゅう

精選版 日本国語大辞典 「乙丑」の意味・読み・例文・類語

おっ‐ちゅう‥チウ【乙丑】

  1. 〘 名詞 〙 十干十二支とを組み合わせたものの第二番目。いっちゅう。きのとうし。→干支(えと)
    1. [初出の実例]「慶応元乙丑(オッチウ)正月」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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