九十川(読み)クジュウガワ

関連語 実例 なか 初出

精選版 日本国語大辞典 「九十川」の意味・読み・例文・類語

くじゅう‐がわクジフがは【九十川】

  1. ( 江戸時代、水量がふえた時、肩車で九〇文の渡し賃をとったところから ) 大井川、また天龍川の異称。
    1. [初出の実例]「中(なか)ほどで安いとおもふ九十川」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む