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小僧 コゾウ

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デジタル大辞泉の解説

こ‐ぞう【小僧】

仏門に入って、まだ修行中の男の子。年少の僧。雛僧(すうそう)。「門前の小僧習わぬ経を読む」
商店などで使われている年少の男の子。でっち。「紙問屋の小僧に行く」
年少の男子を見下していう語。小僧っ子。こわっぱ。「はなたれ小僧

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大辞林 第三版の解説

こぞう【小僧】

商店などで、注文取りや配達などの仕事をする少年。丁稚でつち
年少の者を軽蔑し、ののしっていう語。こぞっ子。小わっぱ。 「くちばしの黄色い-」
年の若い僧。雛僧ひなそう。 「お寺の-」
(多く他の語の下に付けて用いる)子供を親しんでいう語。 「いたずら-」
〔近世語〕 遊里で、まだ一人前にならない遊女や小女こおんな

しょうそう【小僧】

[0] ( 名 )
年若い僧。こぞう。
[1] ( 代 )
一人称。僧が自らをへりくだっていう語。拙僧。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の小僧の言及

【和尚と小僧】より

…昔話。和尚と小僧を主人公にした笑話の総称。多くの場合小僧の機知もしくは頓智によって,和尚の失態が笑いの対象になる。…

【小者】より

…町奉行所の同心の配下にも小者があって,目明しと同様に犯人の捜査・逮捕にあたった。また町家に奉公した小僧,丁稚(でつち)なども小者と呼んだ。【北原 章男】。…

※「小僧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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