出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…昔話。和尚と小僧を主人公にした笑話の総称。多くの場合小僧の機知もしくは頓智によって,和尚の失態が笑いの対象になる。…
…町奉行所の同心の配下にも小者があって,目明しと同様に犯人の捜査・逮捕にあたった。また町家に奉公した小僧,丁稚(でつち)なども小者と呼んだ。【北原 章男】。…
※「小僧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...