九旬(読み)くじゅん

精選版 日本国語大辞典 「九旬」の意味・読み・例文・類語

く‐じゅん【九旬】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。夏安居(げあんご)期間一夏九旬(いちげくじゅん)。また、安居をいう。
    1. [初出の実例]「籠居深山、作九旬勤数十余度」(出典:大日本国法華経験記(1040‐44)上)
    2. 「九旬坐夏しつれば、すでに夏法を正伝するなり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)安居)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む