精選版 日本国語大辞典 「乱取・乱捕」の意味・読み・例文・類語
らん‐どり【乱取・乱捕】
〘名〙
※甲陽軍鑑(17C初)品二三「こやおとし、乱(ラン)取いたし、かつだを仕、下々いさむ事限なし」
② 柔道で、組み合って互いに自由に技をかけあうこと。また、そうして練習すること。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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