乳児脚気(読み)ニュウジカッケ

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精選版 日本国語大辞典 「乳児脚気」の意味・読み・例文・類語

にゅうじ‐かっけ‥カクケ【乳児脚気】

  1. 〘 名詞 〙 ビタミンB1の欠乏による乳児の疾患。脚気にかかっている母親の授乳原因で起こる。〔育児読本(1931)〕

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世界大百科事典(旧版)内の乳児脚気の言及

【脚気】より

…ビタミンB1不足の母親の母乳中のB1濃度は著しく低いので,その母乳で栄養をうけた乳児がB1欠乏症となることがある。これは〈乳児脚気〉とよばれるもので,乳児は不機嫌で,顔色が悪く,食欲不良,吐乳がみられ,緑色粘液便がつづく。周囲への関心が少なくなり,顔つきもぼんやりとし,反回神経麻痺によって嗄声(させい)(声がしわがれる)あるいは声が出なくなることがある。…

※「乳児脚気」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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