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乳糜管 ニュウビカン

2件 の用語解説(乳糜管の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

にゅうび‐かん〔‐クワン〕【乳×糜管】

腸にあるリンパ管。内部に乳糜が満たされている。腸リンパ

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大辞林 第三版の解説

にゅうびかん【乳糜管】

腸管内面の柔毛にあるリンパ管。集合して胸管に入る。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の乳糜管の言及

【リンパ管】より

…哺乳類の右側上半身を除く全身のリンパ液が流入するリンパ本幹は,胸郭内を通り通常左鎖骨下静脈に注ぐので,胸管thoracic ductと呼ばれている。腸粘膜の絨毛(じゆうもう)から始まるリンパ管は,腸間膜の間を走り胸管に合流するが,消化時吸収された脂肪滴の乳糜(にゆうび)によりリンパ液が白濁しているので,乳糜管chyle ductともいう。リンパ液の流れは,哺乳類や鳥類ではリンパ管自体の収縮と随所にある弁の働きで逆流が防がれているが,爬虫類以下の下等脊椎動物では弁がなく,リンパ心臓lymph heartという特殊な装置がリンパ管にあって,そのポンプ作用による。…

※「乳糜管」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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