デジタル大辞泉 「白濁」の意味・読み・例文・類語 はく‐だく【白濁】 [名](スル)白くにごること。「水晶体が白濁する」[類語]濁る・汚濁・混濁・濁す 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「白濁」の意味・読み・例文・類語 はく‐だく【白濁】 〘 名詞 〙① 白く濁ること。[初出の実例]「塩酸曹達の溶液を温て少許宛沃き加ふれば頓に白濁して稠厚と為る」(出典:舎密開宗(1837‐47)内)② ( 尿が白く濁るところからいう ) 淋(りん)病。〔改正増補和英語林集成(1886)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例