白濁(読み)ハクダク

精選版 日本国語大辞典 「白濁」の意味・読み・例文・類語

はく‐だく【白濁】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 白く濁ること。
    1. [初出の実例]「塩酸曹達の溶液を温て少許宛沃き加ふれば頓に白濁して稠厚と為る」(出典:舎密開宗(1837‐47)内)
  3. ( 尿が白く濁るところからいう ) 淋(りん)病。〔改正増補和英語林集成(1886)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む