乾性脂漏(読み)かんせいしろう

精選版 日本国語大辞典 「乾性脂漏」の意味・読み・例文・類語

かんせい‐しろう【乾性脂漏】

  1. 〘 名詞 〙 頭やまゆ毛の部分がかわいて、皮膚が粉をふいたようにむける症状皮脂腺からの脂肪分泌過多から起こり、かゆみを訴え、脱毛原因にもなる。ふけ症。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む