脱毛(読み)ダツモウ

精選版 日本国語大辞典 「脱毛」の意味・読み・例文・類語

だつ‐もう【脱毛】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 毛が抜け落ちること。また、抜けた毛髪。抜毛
    1. [初出の実例]「この脱毛(ダツマウ)疾患は」(出典:新美装法(1916)〈藤波芙蓉〉三)
  3. 美容上の理由で毛を抜いたりすること。除毛。
    1. [初出の実例]「薬物応用によって脱毛(ダツマウ)させる方法」(出典:新美装法(1916)〈藤波芙蓉〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「脱毛」の意味・わかりやすい解説

脱毛 (だつもう)

手足や腋(わき)の下のむだ毛を除いて美しくすること。脱毛剤が一般化するまでは,かみそりでそっていた。脱毛には加熱溶融したワックスを塗り,固化したのち,はがすと同時に物理的に脱毛する方法と,チオグリコール酸カルシウムが,強アルカリ(pH9~12)のもとでは毛の主成分であるケラチンを還元し,溶解するという作用を利用した化学的脱毛方法とがある。後者の脱毛剤はペースト状,クリーム状で現在最も多く使われている。いずれの方法も頻繁に行えばむだ毛が生えてこなくなるなど,効果は高い。そのほかに電気的に毛根を破壊する方法がある。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む