亀玉堂亀玉(読み)きぎょくどう きぎょく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亀玉堂亀玉」の解説

亀玉堂亀玉 きぎょくどう-きぎょく

1779-1858 江戸時代後期の狂歌師
安永8年生まれ。本業は菓子商。江戸青山御手大工町にすみ,赤坂北斗連の判者をつとめた。安政5年8月8日死去。80歳。姓は塩野。通称は三升屋六兵衛。初号は三升鶴包。編著に「北斗連狂歌集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む