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予測理論 よそくりろんprediction theory

世界大百科事典 第2版の解説

よそくりろん【予測理論 prediction theory】

古くは惑星未来の位置を予想することとか,統計的手法を用いた経済予測が試みられたりしたが,しだいに理論的な裏づけが進んで,応用数学の一課題と考えられるまでになった。最近は大型コンピューター発達により膨大な資料をもとにして,大規模な数値的予測が可能となり,理論の進歩を促している。予測理論がもっとも効果的に用いられるのは時間の推移とともに変化する偶然現象についてである。その数学的モデルとなる確率過程を探し,その構造を用いて未来の値をよりよく予測することが課題となる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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