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二元合金 にげんごうきんbinary alloy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

二元合金
にげんごうきん
binary alloy

2種の成分原子から成る合金。高温では原子は互いに乱雑に混っているが,低温ではこれらの配置に秩序ができ,整然として結晶となる。2種の原子をA,Bで表わし,AB型合金ともいう。A,B原子の隣合せエネルギーがA同士,B同士のエネルギーより低いときには,前に述べた規則性のある合金が低温度でつくられる。逆の条件の場合にはAのみの部分,Bのみの部分に相分離してしまう。

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