二八月(読み)にはちがつ

精選版 日本国語大辞典 「二八月」の意味・読み・例文・類語

にはち‐がつ‥グヮツ【二八月】

  1. 〘 名詞 〙 二月八月商売の最もふるわない月、天候の急変しやすい月、灸をすえるのに適当な月であることをいう。にはち。
    1. [初出の実例]「京の六尺共、二八月の出かはりに、よりあひて」(出典:寒川入道筆記(1613頃)愚痴文盲者口状之事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む