精選版 日本国語大辞典 「二八月」の意味・読み・例文・類語 にはち‐がつ‥グヮツ【二八月】 〘 名詞 〙 二月と八月。商売の最もふるわない月、天候の急変しやすい月、灸をすえるのに適当な月であることをいう。にはち。[初出の実例]「京の六尺共、二八月の出かはりに、よりあひて」(出典:寒川入道筆記(1613頃)愚痴文盲者口状之事) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by