デジタル大辞泉 「二本鎖DNA」の意味・読み・例文・類語 にほんさ‐ディーエヌエー【二本鎖DNA】 二重らせん構造をとるDNA。2本の相補的な塩基配列をもつDNA鎖が互いに逆向きに結合したもの。一方は相補的なDNAまたはRNAを合成する鋳型となり、DNA複製やRNAの転写が行われる。→一本鎖DNA 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例