五十嵐子謹(読み)いがらし しきん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「五十嵐子謹」の解説

五十嵐子謹 いがらし-しきん

?-? 江戸時代中期の画家
五十嵐浚明(しゅんめい)(1700-81)の長男。父にまなび,書にもすぐれた。享年は28/29歳といわれ,つたわっている作品はすくない。越後(えちご)(新潟県)出身。字(あざな)は伯謹。別号に顧行。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android