精選版 日本国語大辞典 「五節季」の意味・読み・例文・類語 ご‐せっき【五節季】 〘 名詞 〙 年に五度ある支払い勘定日。三月三日・五月五日・七月一六日・九月九日のそれぞれの前日と一二月晦日。[初出の実例]「五節季(ごセッキ)の隠れ家に、心やすき妾をかくまへ置けるといふ」(出典:浮世草子・世間胸算用(1692)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例