五色揚(読み)ゴシキアゲ

デジタル大辞泉 「五色揚」の意味・読み・例文・類語

ごしき‐あげ【五色揚(げ)】

いろいろな種類野菜を油で揚げたもの。精進揚げ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「五色揚」の意味・読み・例文・類語

ごしき‐あげ【五色揚】

  1. 〘 名詞 〙 種々の野菜を油で揚げたもの。精進揚げ。
    1. [初出の実例]「五色揚を揚げて売る店台と狭い三尺の土間」(出典:青べか物語(1960)〈山本周五郎〉朝日屋騒動)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む