五輪日本勢のきょうだいメダル

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五輪日本勢のきょうだいメダル

夏季五輪では1968年メキシコ大会で重量挙げ男子フェザー級の三宅兄弟が共に表彰台に立った。兄の義信よしのぶが64年東京大会から2連覇し、弟の義行よしゆき銅メダル。姉妹ではレスリング伊調馨いちょう・かおり千春ちはるが活躍。妹の馨は2004年アテネ大会から女子個人種目で史上初の4連覇を遂げ、姉の千春はアテネ、08年北京両大会で銀メダル冬季では18年平昌ピョンチャン大会のスピードスケート女子で高木姉妹が団体追い抜き金メダル。姉の菜那ななはマススタートも制し、妹の美帆みほは1500メートル2位、1000メートル3位だった。

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