五通橋(読み)ごつうきょう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「五通橋」の意味・わかりやすい解説

五通橋
ごつうきょう / ウートンチヤオ

中国、四川(しせん)省南部、楽山(らくざん)市南東部の市轄区。揚子江(ようすこう)支流岷江(びんこう)下流に位置する。人口30万9704(2015)。古くは犍為(けんい)県に属したが、1951年楽山・犍為両県から分けて市が設置され、さらに1959年市制を解消して楽山県(現、楽山市)に編入された。四川省の重要な岩塩産地で、この岩塩による化学工業が発展している。

[小野菊雄・編集部 2017年8月21日]

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世界大百科事典(旧版)内の五通橋の言及

【楽山】より

…唐代に岷江河畔の凌雲山に彫られた高さ71mの弥勒仏は楽山大仏(凌雲大仏ともいう)として有名。また市の南部の五通橋は井塩の産地として知られる。【駒井 正一】。…

※「五通橋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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