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楽山

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美術人名辞典の解説

楽山

江戸後期の融通念仏宗の僧。河内清慶寺12世。姓は西田、通称を徳之助。和泉に生まれ、河内に住した。弘化3年(1846)寂、36才。

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百科事典マイペディアの解説

楽山【らくさん】

中国,四川省中部の都市。長江の支流岷江(みんこう)に大渡河,青衣江が合流する地点に位置し,交通・商業の中心地。成昆鉄路(成都〜昆明)が通じ,成都〜重慶間の交通の要所でもある。

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世界大百科事典 第2版の解説

らくさん【楽山 Lè shān】

中国,四川省中南部の市。人口110万(1994)。〈らくざん〉ともいう。長江(揚子江)の支流岷江(みんこう)に大渡河と青衣江が合流する地点にある。漢代に南安県,唐代に嘉州,のち宋に嘉定府がおかれたため嘉定ともよぶ。清代に楽山県となった。成都,重慶間の交通の要所にあり,白蠟(はくろう)や絹織物〈嘉綢(かちゆう)〉などの集散地として繁栄,解放後は化学・製鉄工場も建設されている。唐代に岷江河畔の凌雲山に彫られた高さ71mの弥勒仏は楽山大仏(凌雲大仏ともいう)として有名。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

楽山
らくざん / ローシャン

中国、四川(しせん)省中南部の市。揚子江(ようすこう)水系岷(びん)江とその支流の大渡河、青衣(せいい)江の合流点に位置する。1979年県を廃して市となった。宋(そう)代以後の嘉定(かてい)府の治所で、嘉定の別称がある。水陸交通上の要地であり、四川西部の物資集散などの商業活動が盛んで、また、嘉綢(かちゅう)という絹織物生産で知られる。現在は紡織、化学工業のほか、西南の大渡河に銅街子水力発電所がある。岷江河畔の凌雲(りょううん)山にある磨崖(まがい)大仏は有名。[小野菊雄]

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