五離日(読み)ゴリニチ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「五離日」の意味・読み・例文・類語

ごり‐にち【五離日】

  1. 〘 名詞 〙 暦の上の凶日。十二支中の申(さる)と酉(とり)の日があたるとされ、季節によって異なる。特に婚姻、会合旅行耕作に悪いという。
    1. [初出の実例]「自刑辰忌遠行五離日也。就中被兵杖、可憚」(出典吾妻鏡‐建長四年(1252)四月四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む