井口喜源治(読み)いぐち きげんじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

井口喜源治 いぐち-きげんじ

1870-1938 明治-昭和時代前期の教育者。
明治3年6月1日生まれ。明治法律学校(現明大)を中退し,郷里の長野県で小学校教員となる。洗礼をうけ,明治26年相馬愛蔵らの東穂高禁酒会に入会。芸妓置屋設置反対運動に敗北して教職をさり,31年研成義塾を設立。キリスト教人格主義教育により清沢洌(きよし)らをそだてた。昭和13年7月21日死去。69歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の井口喜源治の言及

【清沢洌】より

…長野県生れ。内村鑑三門下の井口喜源治の教える研成義塾に学び,1906年に渡米し苦学してホイットウォース大学を卒業。20年帰国して《中外商業新報》に就職し外事報道関係で活躍,その後27‐29年《東京朝日新聞》企画部次長となる。…

※「井口喜源治」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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