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亜南極水 あなんきょくすいSubantarctic Water

海の事典の解説

亜南極水

南半球の亜寒帯域、南極収束線と亜熱帯収束線の間に存在する水塊。南極亜寒帯水と呼ばれることもある。この水塊の上層500mに亜南極上層水があり、その 下に南極中層水がある。上層水の温度は冬期で4~10度℃、夏期で14度℃、塩分は冬期で33.9~34.9psu、氷の溶ける夏期で33.0psu程度 である。1,500m以深には深層水があって、その下層は南極周極水につながっている。 (永田

出典 (財)日本水路協会 海洋情報研究センター海の事典について 情報

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