京の着倒れ(読み)キョウノキダオレ

精選版 日本国語大辞典 「京の着倒れ」の意味・読み・例文・類語

きょう【京】 の 着倒(きだお)れ

  1. 京都の人は、とかくぜいたくな衣服を着ることに心を傾けるあまり、身代を倒してしまう風(ふう)がある。「大阪の食い倒れ」に対していう。
    1. [初出の実例]「商人のよき衣きたるは他国に異にして、京の着だをれの名は、ますます西陣の織元より出」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)七)

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