京ヶ野新田(読み)きようがのしんでん

日本歴史地名大系 「京ヶ野新田」の解説

京ヶ野新田
きようがのしんでん

[現在地名]北勢町京ヶ野新田

向平(むこひら)村の西に位置する。桑名藩領。田切(たきり)郷八ヵ村(西貝野・下平・向平・畑毛・塩崎・田辺・二之瀬・小原一色)の共有地であったが、文化八年(一八一一)各庄屋立会で検地を受け、「京ケ野新田」の名のもと一村発足をみたという(北勢町風土記)。文政一〇年(一八二七)の桑名領郷村案内帳によると、前記八ヵ村の庄屋が年番で務めたとあり、免は一ツ七分、人家はなかった。文政七年の村明細帳(徳川林政史蔵)では「京賀野新田」となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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