京山科なす(読み)きょうやましななす

事典 日本の地域ブランド・名産品 「京山科なす」の解説

京山科なす[果菜類]
きょうやましななす

近畿地方京都府地域ブランド
主に京都市で生産されている。古くから山科一帯で栽培されてきた。ふっくらとした卵型をしたなす。果皮は薄くてやわらかく、濃紫黒色で光沢がある。ほのかな甘味特徴。京の伝統野菜

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む