デジタル大辞泉 「京猫一斑」の意味・読み・例文・類語 けいびょういっぱん〔ケイベウイツパン〕【京猫一斑】 成島柳北による漢文体の随筆集。明治7年(1874)刊行。京都、洛東の花街について記録した雑文集で、東京、柳橋の花街を主題とした「柳橋新誌」と対を成す。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例