人工降雪機(読み)ジンコウコウセツキ

デジタル大辞泉 「人工降雪機」の意味・読み・例文・類語

じんこう‐こうせつき〔‐カウセツキ〕【人工降雪機】

雪不足のスキー場で人為的に雪をつくって散布する装置氷点下もと、大型の送風機先端から水滴を噴霧し、微小な氷の粒をつくりだす。厳密には大気中で結晶が成長してできる自然界の雪とは異なる。→人工雪

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む