氷点下(読み)ヒョウテンカ

精選版 日本国語大辞典 「氷点下」の意味・読み・例文・類語

ひょうてん‐か【氷点下】

  1. 〘 名詞 〙 水の氷点すなわち摂氏零度以下の温度。
    1. [初出の実例]「酷しい氷点下の寒さ」(出典:芝刈(1921)〈寺田寅彦〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む