日本歴史地名大系 「仁風便覧」の解説
仁風便覧(天保仁風便覧)
じんぷうべんらん
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…とくに,飢饉時に飢人の大量発生をみる都市社会では享保の飢饉を契機に,富裕町人による組織的な施行が展開されるようになった。このため《仁風一覧》にならって,大坂で1837年(天保8)《仁風便覧》,京都で67年(慶応3)《仁風集覧》が刊行された。近世の三大飢饉と言われる天明の飢饉に際しては,官製の施行者名簿は刊行されなかった。…
※「仁風便覧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新