今川七郎(読み)イマガワ シチロウ

20世紀日本人名事典 「今川七郎」の解説

今川 七郎
イマガワ シチロウ

大正・昭和期の医師 愛媛県がん予防協会長;愛媛県医師会名誉会長。



生年
明治23(1890)年2月23日

没年
昭和61(1986)年1月21日

出身地
愛媛県

学歴〔年〕
東大医学部〔大正5年〕卒

学位〔年〕
医学博士

主な受賞名〔年〕
愛媛県功労賞〔昭和44年〕

経歴
昭和22年から通算9期18年、愛媛県医師会長を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今川七郎」の解説

今川七郎 いまがわ-しちろう

1890-1986 大正-昭和時代の医師。
明治23年2月23日生まれ。昭和9年日赤松山病院を退職し,松山市に今川内科を開業。22年愛媛県医師会会長となり,地域医療確立,四国がんセンターの設置,愛媛大医学部の誘致などにつくした。昭和61年1月21日死去。95歳。愛媛県出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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