今府村(読み)いまぶむら

日本歴史地名大系 「今府村」の解説

今府村
いまぶむら

[現在地名]妙高村今府

南西の窪田くぼた新田からの道が当村を経由して北東大原おおはら新田(現新井市)へ通じる。東は中原なかばら新田、北西寺尾てらお村。今符村とも記される。正保国絵図に村名があり、高五二石余。天和三年郷帳では高七〇石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む