今日主義(読み)コンニチシュギ

デジタル大辞泉 「今日主義」の意味・読み・例文・類語

こんにち‐しゅぎ【今日主義】

現在は過去集積であって、また未来出発点でもあるから、今日を完全に過ごすことは結局一生を通じて完全に過ごすことになるという主義
その日その日がなんとかなればよいという退廃した主義。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「今日主義」の意味・読み・例文・類語

こんにち‐しゅぎ【今日主義】

  1. 〘 名詞 〙 今日の生活満足だけを考える主義。〔現代新語辞典(1919)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む