コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

今泉雄作 いまいずみ ゆうさく

美術人名辞典の解説

今泉雄作

学者・鑑識家。東京生。は彰、字は有常、初号は文峯、のち也軒、常真居士と称する。岡倉覚三らと美術学校創立。京美工校長・帝室博物館美術部長を歴任。従三位勲三等に叙せられる。昭和6年(1931)歿、82才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

今泉雄作 いまいずみ-ゆうさく

1850-1931 明治-大正時代の美術史家。
嘉永(かえい)3年6月19日生まれ。明治10年パリに留学,ギメ美術館で東洋美術を研究。帰国後,岡倉天心らと東京美術学校(現東京芸大)の創立にくわわる。のち京都市立美術工芸学校長,帝室博物館美術部長,大倉集古館長などを歴任。昭和6年1月28日死去。82歳。江戸出身。名は彰。字(あざな)は有常。号は文峰,也軒,常真居士など。著作に「君台観左右帳記考証」など。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

今泉雄作の関連キーワード大正時代赤坂離宮細谷松茂嘉永

今日のキーワード

アウフヘーベン

ヘーゲル弁証法の基本概念の一。あるものを否定しつつも、より高次の統一の段階で生かし保存すること。止揚。揚棄。→アン‐ウント‐フュール‐ジッヒ →弁証法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android