今立町(読み)いまだてちよう

日本歴史地名大系 「今立町」の解説

今立町
いまだてちよう

面積:四五・〇八平方キロ

今立郡北西部を占め、北は鯖江市、西から南にかけて武生市に接する。武生盆地の孤立丘陵行司ぎようじヶ岳(通称三里山)の東麓に広がる平野部と、その東方に延びる月尾つきお水間みずま服部はつとりの三つの谷に分れる。

明治二二年(一八八九)町村制施行により粟田部あわたべ北新庄きたしんじよう南中山みなみなかやま・北中山・服間ふくま岡本おかもとの六村となり、大正一五年(一九二六)粟田部村が町制を施行。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む