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介休 かいきゅう

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

介休
かいきゅう / チエシウ

中国、山西(さんせい/シャンシー)省中部の県。晋中(しんちゅう)地区に属す。汾水(ふんすい)の中流に開けた太原(たいげん/タイユワン)盆地の南端にある。太原盆地と関中を結ぶ交通路の要衝で、同蒲(どうほ)鉄道が通る。この線に沿って北東に隣接する平遥(へいよう)、祁県(きけん)、太谷(たいこく)とともに、豊かな生産物を背景に、民国時代まで山西商業の中心であった。県の南の綿山(介山)や洪山泉は古くからの名勝である。[秋山元秀]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内の介休の言及

【山西[省]】より

…侯馬市はやはり同蒲線に沿い,陝西・河南両省に通ずる自動車路の集中点で,発電,機械,紡績,織物等の新興工業都市。太原,臨汾の中間にある介休(かいきゆう)では付近に石炭,セッコウ等を産出するので,紡績,織物,製紙,冶金製錬等の工業が盛んである。 名勝としては,大同市の南方,応県の仏宮寺の釈迦塔,朔県の崇福寺の弥陀殿などは遼・金時代の建築,東南の渾源(こんげん)県の懸空寺は特異な崖造りの仏殿をもって知られる。…

※「介休」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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