さんせい

普及版 字通 「さんせい」の読み・字形・画数・意味

正】さんせい

けずり正す。〔宋史、王覿伝〕(せいべう)(法)のを論じ、盡(ことごと)く新令を罷(や)めんことを乞ふ。~言ふ。今、法令已に行はる。以て輕に(ゆ)くべきの時なり。願はくは質厚の士を擇びて、載(すなは)ち正を加へん。

字通」の項目を見る

悽】さんせい

悲痛。残酷。〔韓詩外伝、五〕紂の爲るや、民力を勞し、(ゑんこく)の令、百姓に加へ、悽の惡、大臣に施す。

字通「」の項目を見る

擠】さんせい

せりあう。

字通「」の項目を見る

生】さんせい

叢生する。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android