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山西 サンセイ

世界大百科事典 第2版の解説

さんせい【山西 Shān xī】

中国本土の北部を東西に分け,山東と対称させて用いる語。その基準となる山としては華山(陝西省),崤山(こうざん)(河南省),太行山(太行山脈)などがあり,一定していない。華山と崤山とは相近く,戦国時代その東は六国(りつこく)の地域,西は秦の領土だったため,漢代では山西は後進地域と見られていた。太行山を基準とするのも古いが,その西を今日のように山西省と称するのは明代からである。【日比野 丈夫】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

さんせい【山西】

中国、太行山脈の西に位置し、黄河中流以北の黄土高原を占める省。春秋時代、晋の国の地。省都、太原タイユアン。別名、晋。シャンシー。

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