普及版 字通 「介寿」の読み・字形・画数・意味
【介寿】かいじゆ
風、七月〕此の春酒を爲(つく)り 以て眉壽を介(もと)む 〔箋〕に「介は助なり」とし、「眉壽を介(たす)く」とよむ。金文に「
年眉壽を
(もと)む」のように
(かい)を用い、また气・祈・祈
などを用いることもある。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...