しゅん‐しゅ【春酒】
- 〘 名詞 〙 秋に仕込んで醸造し、早春に醸造し終わった新酒をいう。
- [初出の実例]「晩来春酒終無レ算」(出典:菅家文草(900頃)二・相府文亭、始読世説新書)
- [その他の文献]〔詩経‐豳風・七月〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「春酒」の読み・字形・画数・意味
【春酒】しゆんしゆ
寒中に醸し、春熟する酒。〔詩、
風、七月〕此の春酒を爲(つく)りて 以て眉壽(びじゆ)を介(もと)む字通「春」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 
出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
Sponserd by 