介護人材

共同通信ニュース用語解説 「介護人材」の解説

介護人材

2013年度時点で、介護職員は非正規を含め全国に約177万人。「低賃金できつい仕事」とのイメージ定着人手不足が慢性化している。厚生労働省は、団塊世代が75歳以上になる25年度に約250万人の職員が必要となるが、特別な対策を取らなければ約220万人しか確保できないと推計。職員賃金アップなどの人材確保策に努めている。国家資格を持つ介護福祉士ほか、基礎的な研修を受けた人らが現場で働いている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む