デジタル大辞泉 「仏灯」の意味・読み・例文・類語 ぶっ‐とう【仏灯】 1 仏前に供える灯火・灯明。みあかし。2 仏の教えを、無知の闇を照らす灯明にたとえていう語。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「仏灯」の意味・読み・例文・類語 ぶっ‐とう【仏灯】 〘 名詞 〙① 仏前に供える灯火。みあかし。[初出の実例]「法水余波浮二暁月一、仏燈残影挿二宵星一」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)九・秋日遊世尊寺〈中原広俊〉)② 仏法を、無知の闇を照らす灯明にたとえたもの。法灯。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例