仏経供養(読み)ぶっきょうくよう

精選版 日本国語大辞典 「仏経供養」の意味・読み・例文・類語

ぶっきょう‐くようブッキャウクヤウ【仏経供養】

  1. 〘 名詞 〙 経文を書写して仏前に供え、法会を営むこと。経供養仏経
    1. [初出の実例]「仏経供養、法眼寛慶所供養也」(出典:殿暦‐康和五年(1103)正月一七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む