仕組み貸し出し

共同通信ニュース用語解説 「仕組み貸し出し」の解説

仕組み貸し出し

証券会社などがつくった特別目的会社(SPC)に銀行融資し、それを元手にSPCが国債といった有価証券を取得して運用する金融取引。「国債リパッケージローン」「市場性ローン」などと呼ばれることもある。国債などを直接購入した場合と異なり、投資ではなく融資として扱われるため、時価評価の必要がないといった特徴がある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む