付かぬ(読み)つかぬ

精選版 日本国語大辞典 「付かぬ」の意味・読み・例文・類語

つか【付】=ぬ[=ない・=ん]

  1. ( 「思いもつかぬ」「考えもつかぬ」などの上略された語 ) 思いがけない。考えもしない。まったく期待希望に反している。とっぴな。だしぬけな。
    1. [初出の実例]「かひなをひきて疵をいたみ、つかぬ片輪になるもの多し」(出典:仮名草子・東海道名所記(1659‐61頃)一)

つか‐ぬ【付ぬ】

  1. つか(付)ぬ

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む