付寄村(読み)つきよりむら

日本歴史地名大系 「付寄村」の解説

付寄村
つきよりむら

[現在地名]神戸町付寄

揖斐いび川右岸に位置し、南は斎田さいだ村、北は落合おちあい村。かつては大野郡に属した(濃陽志略)。築寄・附寄とも記し、享和三年(一八〇三)の仮名附帳(蓬左文庫蔵)では「つけより」と訓ずる。慶長一五年(一六一〇)大野郡の当村一一一石余が石河光忠(のち石河氏は尾張藩家老)に宛行われている(「徳川家康朱印状写」徳川林政史研究所蔵)。同一七年から尾張藩領となり、幕末に至る。正保郷帳では築寄村(岩瀬文庫本正保郷帳では付寄村)とみえ安八郡に属し、田高五石余・畑高一〇六石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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