仙游(読み)せんゆう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「仙游」の意味・わかりやすい解説

仙游
せんゆう / シエンユー

中国、福建(ふっけん)省中部の県。興化(こうか)湾に注ぐ木蘭(もくらん)渓に沿う。人口85万3000(2015)。県政府所在地は鯉城(りじょう)街道莆田(ほでん)地級市に属する。木蘭渓流域はサトウキビの生産地帯で、かつては大規模な製糖工場があった。ジュート栽培も盛んなため、ジュート紡績工業も立地する。町の東門外にある東門石坊、郊外の九鯉湖(きゅうりこ)、竜華双塔、麦斜岩、宋(そう)代の書家であり果樹栽培家でもある蔡襄(さいじょう)の墓などの名勝旧跡が多い。

[青木千枝子・河野通博・編集部 2017年3月21日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む